SPERIA FOR SECURITIES — 証券会社向けAI会話モニタリング

証券会社の通録・商談音声を、
内部管理と監査対応に使えるデータへ。

通録確認で見るべき会話を抽出します。説明漏れの可能性や法人関係情報に関する確認対象を整理し、管理者が該当箇所と理由を確認できる状態を作ります。システムに判断を任せきらず、人が判断できる証跡を残すための会話解析基盤です。

  • リテールと投資銀行で異なる確認観点を設計
  • 既存通録システムの置き換えではなく、活用レイヤーとして導入
  • 該当箇所・理由・管理者コメントを証跡として残す
Issues

証券会社の通録確認で起きている課題

ISSUE_01

録音を残すだけでは、内部管理の判断材料にならない

証券会社では会話の内容だけでなく、本来説明すべき内容が抜けていないかも見ます。どの部署の誰が確認すべきか、確認後にどの判断を残したかまで管理対象になります。

ISSUE_02

耳で聞く確認が属人化しやすい

支店内部管理責任者やコンプライアンス部門は、通常業務と並行して通録を確認します。少数サンプルだけでは、確認対象外の会話リスクが残ります。

ISSUE_03

キーワード検索だけでは説明漏れを拾いにくい

禁止語を探すだけでは足りません。言うべきリスク説明や手数料説明が、会話の文脈に沿って行われたかを見る必要があります。

ISSUE_04

部門ごとに見るべきリスクが違う

リテールでは適合性や重要事項説明を見ます。投資銀行では法人関係情報やインサイダー情報など、別の観点が必要です。

Domains

リテールと投資銀行で、
通録確認の観点は分かれる

証券会社の通録・商談音声は、部門によって確認すべきリスクが異なります。顧客説明の抜けを見たいリテールと、法人関係情報の扱いを追いたい投資銀行部門では、チェック項目も証跡の残し方も分けて設計します。

VOC / REVIEW

VOC・通録レビュー支援

匿名化・集約済みの通話分析をもとに、顧客不安、説明プロセス、内部確認に回すべき要注意テーマを整理します。

VOCレビュー支援を相談する →
RETAIL / WM

リテール / ウェルスマネジメント

適合性、重要事項説明、手数料・リスク説明、高齢顧客や家族同席の確認を、商品と顧客属性に合わせて整理します。

リテール向けを相談する →
IBD

投資銀行部門

M&A / TOB、法人関係情報、インサイダー情報、案件公表後の過去検索、クリアランス証跡を扱います。

投資銀行向けを相談する →
Beyond Keywords

禁止語だけでは見えない、
「言うべき説明」の抜けを拾う

重要事項説明、リスク説明、手数料説明は、単語一致だけでは確認しきれません。会話の流れ、商品、顧客属性、社内チェックリストに照らして、管理者が確認すべき箇所を抽出します。

Custom & Evidence

汎用AIではなく、部門・商品・社内ルールに合わせた設計。
出力で終わらせず、運用に落とす。

証券会社ごとのチェックリスト設計

部門、商品、顧客属性、社内ルールに合わせて確認項目を設計します。重み付け、アラート閾値、対象外通話の扱いも初期に整えます。

既存通録システムの上乗せレイヤー

既存の録音基盤をすぐに置き換える前提ではありません。音声ファイルを解析して確認対象を抽出するレイヤーとして導入方法を設計します。

人が判断できる証跡を残す

AIが確認対象、該当箇所、理由を整理します。管理者は確認結果やコメントを残し、最終判断は各社の管理部門が行います。

Security & Verification Flow

実音声検証は、契約整理後から

実音声を扱う前に、標準デモや架空シナリオで確認観点をすり合わせます。対象データ、連携方法、権限、確認履歴の残し方を整理したうえで、過去音声を使った検証へ進めます。

1

標準デモで文字起こし、指摘理由、該当箇所への移動を確認する

2

NDA前はデモ音源や架空シナリオで、チェック観点をすり合わせる

3

NDA / 委託契約後に、実音声または過去データで検証する

4

チェックリスト、重み付け、アラート閾値を調整する

5

日次または週次の確認運用と、管理者コメントの残し方を決める

代表取締役CEO 仲田 真
Commitment

証券業務の現実を踏まえた
初期設計と運用定着

営業現場と内部管理の緊張関係を知っているから、絵に描いた餅にしない。

野村證券出身の代表・仲田が、証券会社の営業現場と内部管理の緊張関係を踏まえて設計に入ります。経歴だけを訴求するのではなく、会社ごとの部門・商品・社内ルールを前提に、確認項目と運用フローを整えます。

FAQ

よくある質問

Q.出力だけで確認を終えられますか?
A.

いいえ。AIが担うのは確認対象・該当箇所・理由の整理までです。管理者が確認結果やコメントを残し、最終判断は各社の管理部門が行う設計です。判断のプロセス自体が証跡として残ります。

Q.既存の通録システムを置き換える必要がありますか?
A.

不要です。既存の録音基盤はそのまま、音声ファイルを解析して確認対象を抽出する上乗せレイヤーとして導入方法を設計します。

Q.リテールと投資銀行で同じチェック項目を使いますか?
A.

いいえ、部門ごとに分けて設計します。リテールでは適合性や重要事項説明・手数料説明、投資銀行では法人関係情報・インサイダー情報・クリアランス証跡など、確認観点も証跡の残し方も異なります。

Q.実音声を渡す前に確認できますか?
A.

はい。NDA前は標準デモや架空シナリオでチェック観点をすり合わせます。実音声・過去データを使った検証は、NDA・委託契約の整理後に進めます。

Security & Trust

通録・商談音声を扱うための信頼性

証券会社の通録、説明漏れ確認、内部管理部門の確認フローに合わせて、権限分離、アクセスログ、確認結果の管理を支えます。

  • ISO/IEC 27001(ISMS)認証取得
  • 部門・役割に応じた権限管理
  • 確認結果と利用状況のログ管理
  • 実音声・過去データを前提にした検証設計

まずは標準デモから、
確認観点をすり合わせませんか。

デモ・PoCのご相談、部門別の確認項目設計のご質問など、お気軽にどうぞ。